田那部青果

「伊予柑」は1886年に山口県で実生として発見され、愛媛県1889年（明治22年）に松山で栽培が開始されました。
現在愛媛県で栽培されている「伊予柑」はほとんどが「宮内伊予柑」。「宮内伊予柑」は1955年に松山市の宮内義正氏の園地で発見された「普通伊予柑」の枝変わり品種です。
愛媛県は日本一の「伊予柑」の産地となっています（平成20年産）。

爽やかな香りと、ジューシーな味わいが魅力で、新しい品種がどんどん登場している中でも、根強い人気をほこる柑橘です。
愛媛の中でも、美味しいみかんが育つ環境の揃った産地である「中島」「しまなみ島しょ部」「西宇和地域」などから、しっかり目利きをしてその年の美味しい伊予柑を厳選してお届けします。

サイズはＭ〜３Ｌの混合で、キズがついて外見はよくないものも入りますが、皮をむけばみずみずしい果実がギュッとつまっています！

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